トレッタで、トイレからはじめるねこの健康管理。

愛するねこともっと長く、もっと幸せに暮らしたい。
そのためには、毎日の健康管理がとても大切です。


でも、「ねこの健康管理」って、どうすればいいのでしょうか?

トレッタと猫

フードをプレミアムフードに変えてみたり、なるべく遊んで運動させるようにしたり、腎臓の病気が多いというから、水飲み場は多めにしたり…。

それなりに気をつけているつもりでも、ねこは我慢強いともいうし、「うちの子は本当に健康なの?」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。


そこで、今回はねこの健康をテクノロジーで見守るスマートトイレ「toletta®︎(トレッタ)」のサービスをご紹介。
スマホで簡単に健康がわかり、重大な病気の予防にもつながるトレッタの魅力をお届けします。

ねこの飼い主ならまずは知っておきたい。
ねこが最もかかりやすい病気「泌尿器疾患」って?

腎臓や尿路、膀胱などの病気「泌尿器疾患」は、10歳以上のねこの30~40%がなってしまう病気で、5歳以上のねこで最も一般的な死因となっています。

ねこのからだは、水をあまり飲まなくとも体内の水分をうまく利用し、尿を出す仕組みになっています。
そのため、腎臓や膀胱などの「泌尿器」に負担がかかりやすいのです。

泌尿器疾患とは?

腎臓、尿管、膀胱、尿道の泌尿器の病気。慢性腎臓病や膀胱炎、尿路結石など。

なぜかかりやすいの?

ねこの先祖であるリビアヤマネコは、砂漠地帯で暮らしていたため、水を飲まなくても生きていけるからだの構造をしていました。現代のねこ(イエネコ)もその構造を継承していますが、寿命が延びたことで、加齢とともに泌尿器の機能が低下し、病気にかかりやすくなっています。 特に、腎臓の機能が低下する病気「慢性腎臓病」はゆっくりと時間を掛けて進行し、15歳以上では約70%の発症率とされています。

 

泌尿器疾患の中でも、慢性腎臓病は進行性で元に戻らない病気であり、早期発見、早期治療により病気の進行を抑制することがとても大切になります。

トレッタは、そんなねこを苦しめる泌尿器疾患の「予防」に焦点を当てたねこトイレ。
まずは、毎日のトイレから、ねこの健康管理をはじめてみませんか?

 

泌尿器疾患からねこを守るには?

我慢強いねこは、体調が悪いときもなかなか表に出しません。
気づいた時には手遅れなことも...。

泌尿器疾患の初期症状が現れるのは「おしっこ」。そのため、日々のおしっこチェックがとても大切です。

スマートねこトイレ「toletta®(トレッタ)」では、ねこがトイレに入るたびに下記の指標を自動で計測。

1. 体重
2. 尿量
3. 尿回数
4. 入室回数(トイレに入った回数)
5. 滞在時間(トイレにいる時間)
6. 経過時間(前回トイレに入った時間からの経過時間)

体重計に乗せたり採尿キットを使ったりする必要がなく、簡単に毎日の健康のバロメーターとなる指標を測ることができます。

日々の数値を把握しておけば、異常が起きた時にすぐに気付くことができますね。

アプリのキャプチャ

トレッタのアプリ画面。1回単位だけでなく、1~3か月単位でグラフで確認することも可能。

 

さらに、トイレ中のようすも動画で記録。

病気の初期症状にも関わるおしっこ中の体勢なども観察できるのはもちろん、普段はなかなか見られない様子を覗けるのも嬉しいですね。

 

 

ねこのおしっこの「普通」って?
数値から病気がどうやってわかるの?

ねこのおしっこに関する正常な数値はおおよそ下記の通りです。

尿量:1日あたり5-25ml/kg (例:体重4kgの場合20ml~100ml)
尿回数:1日あたり1~5回
入室回数:1日あたり3~10回

スマートねこトイレ「toletta®」で計測した数値を参考にしたものです。ねこの個性によって異なるため、あくまでも参考数値です。

また、ねこのおしっこに関する数値の増減からわかる病気の初期症状をご紹介します。

※一般的な発症の徴候です。「toletta®」本体が診断するものではありません。獣医師への相談、検診の際の参考としてご理解ください。

 

慢性腎臓病

体重: 尿量: 尿回数:

慢性腎臓病の初期症状は、飲水量が増え、尿量が増す多飲多尿の状態となります。 病態が進行すると食べ物の好みが変わる食べムラや体重減少、嘔吐などの症状がみられます。 症状がはっきり出ている時点で腎臓は約6割りが障害を受けていると言われています。また、尿量の増加がみられた場合は他にもねこちゃんに多い病気である甲状腺機能亢進症、糖尿病などの可能性もありますので早めに動物病院にご相談ください。

 

尿石症(尿路結石症)

尿回数: 入室回数: 滞在時間:

尿石症は、頻尿、血尿、食欲不振などがみられます。 また、排尿時に背中をまるめて痛がる様子もみられることがあります。 結石が尿路に詰まってしまう(尿道閉塞や尿管閉塞になると)尿毒症や膀胱破裂を起こしてしまう、命に関わる可能性もある病気です。 日頃からの尿量、尿回数、色などの尿の観察、排尿時の体勢などに異常がみられたら、早めに病院に行きましょう。

 

膀胱炎

尿回数: 入室回数:

膀胱炎は結石や細菌、環境のストレスなど様々な原因で起こります。初期症状として、頻尿、血尿、排尿時に痛がる様子がみられます。 また、食欲不振や元気消失などもみられます。 結石性の膀胱炎の場合は腎不全や尿毒症を引き起こすこともあり命に関わります。 膀胱炎は、早期発見による早期治療が特に重要となる病気です。 日頃から、トイレの入室回数、尿回数を確認し、変化があれば早めに受診しましょう。

 

おしっこのようすがおかしい!
そんなときはどうしたら良い?

ねこのおしっこの色や量、血尿がでているなど異変が表れたら要注意。

ねこがSOSを出している可能性があります。

 

トレッタのオンライン病院サービスでは、専属の獣医師がトレッタで取得したデータを毎日モニタリング。 データに異常値が出た場合はLINEでアラートをお知らせします。 また、数値は正常でも、いつもと様子が違う...など、健康が心配になったり、病院に行った方が良いか迷ったりしたときは、まずは獣医師にLINEで相談してみましょう(*)。

* ベーシックプラン、プレミアムプランのみのサービスです。詳しくはこちら

 


 

ここまで、トレッタではじめるねこの健康管理についてご紹介しました。

ねこは大切な家族。

まずは、ねこがかかりやすい病気から守るため、そしてねこをもっと知るための一歩として。

トレッタで「ねこヘルスケア」生活をはじめてみませんか?

 

監修

浅見 優樹

トレッタねこ病院 院長
浅見 優樹

北里大学獣医学部獣医学科 卒業、College of Veterinary Medicine Purdue University International Clinical Rotation Extern 修了。都内ねこ専門病院で毎日ねこの診療に従事する傍ら、多数の保護ねこの処置も経験。現在、トレッタねこ病院院長。

ひとこと
山間の小さな町に生まれ小さい頃から動物に囲まれて育ちました。ねこちゃんはもちろん動物のことが大好きです。今は保護ねこと飼育放棄犬とともに暮らしています。常にねこちゃん達への親しみのこもった優しい診療、治療、また飼い主様への丁寧な説明を心掛けています。 ねこと人が健康で幸せな未来をトレッタとともに創れますように。