トイレがねこの体重、尿量を自動計測!トレッタの仕組み #1

私たちが開発しているスマートトイレ「toletta®(トレッタ)」は、泌尿器疾患から愛猫を守るため、初期症状が現れるねこの健康指標(体重、尿量など)を自動で計測し、スマホで管理できるねこトイレ。

約3,800頭のねこちゃんが利用
約5,000頭のねこちゃんにご利用いただいています!(2020年9月時点)

導入いただいた飼い主様には、大変ありがたいことに「スマホで見られて便利!」「ハイテク!」「多頭飼いも見分けられるなんてすごい!」などのお声をいただいています。

とはいえ、日々、購入を検討されている方や既にご利用中の方からのお問い合わせを受けるたびに「まだまだトレッタのすごさを伝えきれていないのではないか…」という声も社内にあります。

そこで、みなさまに安心してご導入・ご利用いただくために…
トレッタの仕組みをより詳しく解説してまいります!


本記事では、トレッタがどのように健康データを取得しているかをご説明いたします。


そもそも「スマート」トイレって何?

スマートフォン、スマート家電など、「スマート〇〇」をよく耳にするようになりました。「スマート〇〇」とは、あらゆるモノとインターネットをつなげ、便利に使えるようにするIoT技術(Internet of Things)を使用した製品のことです。


ねこがトイレに入るたびに健康指標を自動で計測。アプリと連携

“スマートトイレ”であるトレッタは、ねこのトイレで体重や尿量を自動計測し、そのデータをインターネット上で管理。スマートフォンアプリと連動し、皆様のスマートフォン上でねこの毎日の健康データを見られるようになっています。

毎日の健康データは専任の獣医師たちが分析し、異常がないかチェック。体重が減った、尿量が急激に増えた・減ったなど、愛猫の体調変化にいち早く気付くことができます。

自動計測だけでなく、フードやうんちの状況などを記録できるメモ機能もついているので、ねこの成長記録や疾患の治療記録などとしても役立ちます。

 

どうやって体重や尿量を測る?トレッタの仕組み

 ここからは、トレッタの仕組みを簡単に解説していきます。

トレッタの構成要素は3つ。

・トレッタ本体
・クラウドサーバ
・スマートフォンアプリ

トイレの入室・退室を本体がチェック。

ねこがトイレに入ると、トイレ本体の「センサープレート」が重さに反応。ねこがトイレに入ったと判断し、体重と尿量の計測をはじめます。

ねこがトイレから降りると、ねこがトイレから出たと判断し、計測したデータをサーバに送信します。

ねこ毎のトイレのデータを計算。
データをアプリに表示、獣医師が分析(*)。

トレッタ本体から受け取ったデータを過去のトイレデータなどと付け合わせ、サーバ側で以下の指標を計算します。

1. 体重
2. 尿量
3. 尿回数
4. 入室回数(トイレに入った回数)
5. 滞在時間(トイレにいる時間)
6. 経過時間(前回トイレに入った時間からの経過時間)

サーバ側で計算されたデータは、見やすいように加工され、スマートフォンアプリで表示。また、トレッタ専属の獣医師が毎日モニタリングし、異常値がないかをチェックし、異常値があったら飼い主様にLINEでお知らせします(*)

* 獣医師みまもり機能は、ベーシックプラン、プレミアムプランのみの機能です。詳しくはこちら

なかなか自分では測れないねこちゃんの体重や尿量。トレッタを使って毎日の健康指標データを貯めていき、毎日チェックすることで、ねこちゃんの「いつも」の健康がわかります。痛みや苦しさをなかなか表に出さない我慢強いねこちゃんのSOSに気付くことができるのです。

また、体重の計測は、泌尿器疾患の予防だけでなく、避妊・去勢後の体重管理や、ダイエットにも役立ちますね。


今回は、トレッタが健康データを取得する仕組みについてお届けいたしました。

ねこともっと長く、もっと幸せに暮らすために、テクノロジーを存分に活用したトレッタのサービス。これからも進化予定なので、ぜひご注目ください。

トレッタは多頭飼い対応ももちろん対応。AIがねこを見分ける機能について解説したこちらの記事、なぜねこの健康にトイレの管理が必要なのか、解説したこちらの記事も参考になさってください。