トレッタとりんごねこ。
どんなねこも愛しい!

すべてのねこが幸せになれば、
すべての人はもっと幸せになれる。
私たちトレッタキャッツは、「りんごねこ」を助ける動物愛護活動に取り組んでいます。

「りんごねこ」をご存知ですか?

「りんごねこ」とは、自走型保護猫カフェ「ネコリパブリック」がつくった言葉。猫エイズウイルス(FIV)に感染したねこの愛称で、彼らへの偏見や差別をなくして譲渡率をアップさせたいとの思いから生まれました。

猫エイズウイルスは、人や他の動物に感染することはありません。
ねこによっては、猫エイズウイルスを体内に持ちながらも、免疫機能を保持したまま、天命を全うするねこもいます。


※より詳しい説明は、りんごねこの名付け親ネコリパブリックさんのページもご覧ください。

厳しい状況にあるりんごねこ

私たちがりんごねこを助けたいと考えたきっかけは、私たちの職場で暮らすねこ社員「うーちゃん」の存在です。


弊社の「Chief Toilet Officer」うーちゃん

うーちゃんはりんごねこです。

保護ねこカフェ「ネコリパブリック」から彼女を迎えるときに、猫エイズウイルスに感染していることが判明しました。このことをきっかけに、私たちはりんごねこのことを知りました。

「エイズ」という言葉で誤解を受けやすいこと。

譲渡活動が難しいこと。

りんごねこを取り巻くこれらの現状を知り、何か私たちができることはないかと考えました。しかも、りんごねこであるうーちゃんとの暮らしは、健康なねこと暮らすのとほとんど何も変わりませんでした。このことを実感している私たちだからこそ、りんごねこを助ける活動をするべきだと思いました。

「すべてのねこが幸せになれば、すべての人はもっと幸せになれる」。
この思いを形にするため、“toletta® with りんごねこ”プロジェクトはスタートしました。

私たちにできることはなんだろう?

私たちは、うーちゃんを通じてりんごねこを「知って」「理解して」「大好き」になりました。

皆さんにもりんごねこを好きになってもらいたいと願っています。そのために、私たちができる活動に取り組みます。

多くの方にりんごねこを「知って」もらう活動、
多くの方にりんごねこを「理解して」もらう活動、
そして、多くの方にりんごねこを「大好き」になってもらう活動です。

 

まずは「知って」もらうことから。

toletta®のサイトのいたるところに登場してくれている3頭の兄弟ねこ「陸・海・空」。

ねこらしく元気な姿でトレッタのプロモーションに一役かってくれた彼らも、ネコリパブリック出身のりんごねこです(全員里親さんのもとに譲渡されました!)。

外で生きるねこも愛しい。

私たちは、ねこが大好きです。
ねこは私たちにたくさんの喜びと感動を与えてくれます。
だから「toletta®」をつくりました。

愛するねこたちに、健康で幸せな日々を生きてほしい。それは、一緒に暮らしているねこだけでなく、外で生きているねこに対しても願うことです。

トレッタをきっかけにして、りんごねこの存在を一人でも多くの方に知ってほしいと願っています。


ネコリパブリック首相 河瀬 麻花さんより

ネコリパブリック首相 河瀬 麻花さん

りんごねこは、ネコリパブリックが作った造語です。エイズウィルスキャリアの子達は、本当に発症しなければ、他の子たちとなんら変わりがありません。ただエイズウィルスキャリアが陽性であることが譲渡の大きな妨げになっていることは事実です。 りんごねこたちには、ストレスが大敵!どんなねこも、病気の大きな原因はストレスです。りんごねこたちもストレスのない環境で過ごすことが発症リスクを軽減することにつながります。 tolettaが、りんごねこ専門の活動を支援してくださることは、とても意義があることだと思います。 日本で唯一のりんごねこ専門店、ネコリパブリック中野店の存在自体が、りんごねこたちの譲渡促進の象徴になればと願っています。

ネコリパブリック公式サイト